ライカSLが戻ってきた |
こんなのに噛まれたら、そりゃ手に穴も開きます。
2/7にライカジャパン銀座店に預けたmyライカSL。
EVFのユニット交換を終え、本日戻ってきた。
さっそくファインダーをのぞく。
うーん…。
緑の面積が大きくなって、周辺部だけでなく中央も緑がかっている。
でも緑の色づきそのものは薄くなっているし、
赤はほとんど感じられなくなった。
難しいところである。
これなら交換しない方が良かったんじゃないか、とも思った、少し。
因みに、納品書には次のように書かれている。
[修理内容]
「個体差はありますが、表示パネルの性能上、全てのカメラで多少の色づきがみられます。故障ではありませんが、ご希望によりEVFのパネルを交換します。」
[作業内容]
「EVFユニット交換致しました。
*カメラの設定がリセットされています。ご使用前にカメラの設定をお願いします。」
希望通りEVF交換したんだから文句言わないでね、という電波を感じた。
ま、いいか。
突き詰める性格でもないし、面倒くさいし、これで妥協!
EVF交換してくれたライカジャパン銀座店には感謝。
これはライカカメラ社の問題だ。
結論。
ライカSL、買うのが早すぎた。
買い時はSL-2になった時。3年後?5年後?