高精細とら男 |
フォトショップCamera RAWに「超解像度」機能が加わった。
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2021年 03月 27日
超解像度現像するとファイルサイズが元のDNG画像の約10倍、700MB超えに肥大するのには驚いた。 フォトショップCamera RAWに「超解像度」機能が加わった。 そういえば4700万画素(自分史上最高)を活かした写真を一枚も撮ってないなぁと思って、とら男を撮って超解像度現像にトライ。 遠目では輝くばかりに美しいとら男。 アーンアーンと鳴き声がカワイイとら男。 だけど超解像度で見ると冬毛のモフモフ感と共に、あんた結構ワイルドだったんだね〜という感じ。ずーっと外猫やってるだけのことはある。 歴戦のとら男。 深窓のごろ太とは迫力が違う。 でもブログ用にリサイズすると超解像度の効果は全然分からないですね...。 絞りをいつも通り開放(f4)にしちゃったけれど、しっかり絞り込んだほうが良かったかなぁ。 #
by gyabeau
| 2021-03-27 10:06
| デジタルカメラ
2021年 03月 20日
苦しいのに写真なんか撮ってんじゃねーよ、と睨むごろ太。 我が家の猫さん達全員が猫風邪ウィルスにやられてしまった。 猫パンデミック。 たびが3種ワクチンを打った後、軽い猫風邪を発症したのが発端。 発症するまでの数日の間、無症状でウィルスをまき散らして、まるそしてごろ太に次々感染。 スーパースプレッダーたびって呼んじゃうぞ。 たびは何日か夜にくしゃみを連発する位でちゃっかり回復。まったく若い子って...。 まるも熱こそ出したけど、点滴と抗生物質の注射をしてもらったらすぐに治ってしまった。 問題はごろ太。 熱こそ出さなかったものの、もともと猫風邪抵抗力が弱いせいか、ちょっと重症化。 抗生物質を打ってもらった後、1週間以上絶不調。 激しいくしゃみと鼻水、涙。そして鼻詰まりのせいか、口を開けてはぁはぁと呼吸が苦しそう😿。 その間家中ごろ太の鼻水が飛散しつづけた💦。 夜はいっしょの布団の中でおいらの顔にも大粒の鼻水シャワー。 約10日間そんな状態が続いて、ようやく元気で乱暴なごろ太が戻ってきました。 今も横で「んぎゃー!んぎゃー!(ブログなんて書いてないで、オレと遊べ〜)」と吠えてます。 #
by gyabeau
| 2021-03-20 10:50
| ごろ太
2021年 03月 05日
石油ファンヒーターの前で温々する2匹。左がごろ太、右がまる。 ごろ太がまるに「グルル〜!」「シャ〜!」と因縁をつける時もあれば、まるがごろ太に光速の猫パンチを繰り出すこともある。 ごろ太がまるを追っかけて行ったと思ったら、ごろ太がまるに追われて戻ってきたりすることもある。 タメ年(推定)のオス猫とメス猫、 単に仲が悪いというだけでない何かがありそう。 だってほら、顔はぷいって背けあっているけど、 尻くっつけてますから〜。 *エキサイトブログに掲出されるバナー広告のあまりの下品さに、もうエキサイトブログなんて見るのも嫌、引っ越しするぞーと思いつめたけど、最近ちょっとだけ穏やかになってきた気がする。さすがにエキサイト自身もやりすぎたと思ったか。 #
by gyabeau
| 2021-03-05 13:29
| ごろ太
2021年 02月 04日
プリアンプLA10はクアドラスパイアのラックに純正スパイク受けを使って置いただけ。ラック上段の小さいのがLA10のコントロール部。可愛いでしょ。下が電源部。左にちょっと見えるのがパワーアンプMA10。純正スパイク受けを使って、Telos350で使っていたウェルフロートボードに置いた。サイズ的にぴったり。
スイスの金満ブランドに比べれば筐体はちょっと安作りだけど、むしろ過剰に物量を投じることなく丁寧に作り込んであるのが日本的。右に見えるCH Precisionとは真逆の設計思想。でも相性は悪くなさそう。 最近、エキサイトブログ内のバナー広告、出方がえげつなくなってきた感じ。2段積みの大バナーは下品だし、特に画面のど真ん中に出るやつ、やめてほしい〜。 無料コースだから文句言える筋じゃないんだけど...。 ところで、オーディオアンプを「ファンダメンタル」に買い替えますた。 ・プリアンプLA10。 ・パワーアンプMA10(モノラル仕様2台)。 いままでのゴールドムンドの音(Mimesis24ME+telos350のデジタル伝送)は「これぞハイエンドの音だ〜!」と感動もしたけど、パステル画を見てるような独特の華やかな美音=所謂「ゴールドムンド臭」が鼻につくようになってきた。 ゴールドムンドの音は一聴すると虜になるような毒を持っているけれど、耐性がついてきたのか、もう醒めた。 後生大事に聴き続けるような音じゃないんじゃねーか、と。 そして新アンプ、ファンダメンタルのプリとパワーへ。 田舎だしコロナだし、試聴もしないで、ステレオサウンド誌の「作為のない音」なんて記事だけ信じて(笑)買っちゃった。 ファンダメンタルを選んだ理由は、上述の作為ない普遍性ある音に加えて、サイズ的にも金額的にもそれほどおおげさじゃなかったから。 スピーカー(エレクタアマトール3)に続いて、「終活」を意識したチョイスなのだ。 口の悪い家内からは、 「アンプまで格下にしたのか」だって。 「ファンダメンタル」は神奈川県川崎市にある会社。個人宅みたいな建物(工場)で、主宰者の鈴木哲という人が1人で手作りしているブランド。 ここで作られるすべての商品は、鈴木さんが1人で持ち上げて運ぶことができるサイズと重量に収められている。最後に1台1台に鈴木さんの手書きのサインが貼られて完成する。 海外製品の手作りは工芸品的な脆さ危うさがつきまとうけど、ファンダメンタルは鈴木さんが丹精込めて丁寧に丁寧に愛情込めて作ってる、そんな緻密精密感が伝わってくるような作りと音なのだ。 でも受注してから作り始めるから、納品まで2ヶ月近くかかった。待ってる間も楽しかったけど。 そしてLA10+PA10による音は…。 ・普通な音。ムンド臭みたいなクサミ全然なし。ステレオサウンド誌にはフレッシュでストレートな音とあったから、元気な音なのかと勝手に思っていたけれど、そんなこともなし。とにかく「作為なく」音を出してくれる印象。 「良い音だろう」とウザく主張してこない自然体の音。 ・静か。こういうのがSNが良いって言うのか〜と初めて知った。透明感マシマシで、オーケストラの奥行きに深みが増した。ムンドのデジタル伝送のアニメチックなSNとは別世界。 ・キレがいい。まるで空冷ポルシェフラット6のレブカウンターを見てるみたいだ。音の立ち上がり立ち下がりがいいから、家内はイーグルスの「Take it easy」やジョシュア・ベルの「チャイコフスキーバイオリン協奏曲第3楽章」を聴いてテンポが速くなったように聴こえると言っていた。 ・暗さの表現力。なんでも華やかに聴かせてくれたムンドと違って、バイオリンの響きに哀愁や悲しさまで感じさせてくれるようになった。 ・でもちょっとだけ硬質感?ソースそのままな音なんだけど、ほんのちょっと硬質な音触があることも分かってきた。ムンドのような微粒子感のある柔らかい触感とは違う。エージングでどうなるかわからないけど、この硬質さは悪くない。 そして再び口の悪い家内から、 「いい音じゃないか。ハーマンカードンのカーオーディオをやっと超えられたな」だって。 #
by gyabeau
| 2021-02-04 16:09
| オーディオ・ビジュアル
2021年 01月 26日
「ヌクヌクしてますけど、何か?」みたいな。こういうまるのノビノビした振る舞いが、先住猫ごろ太の癇に障るのだろうか。両者の仲は最近ますます悪化中? 下の座布団はNEKOMARUKEさんの。
謹賀新年なんて言うまもなく、もう1月も終わりかけてる〜💦 あまりの寒さにリビングのど真ん中に設置したこたつにあたって無為に過ごす日々...。 人間だけじゃなく、 温いところ大好きなまるが早速こたつの住人になった。 中で居眠りしたり、半身浴したり、縦横無尽な使いこなし。 たびが真似してそれに続く。 でも保守的なごろ太だけは、こたつに警戒心。 中の赤い光がコワイのか、まるが居るから嫌なのか。 #
by gyabeau
| 2021-01-26 10:01
| ごろ太
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