iPhone6S, PhotoshopCC大幅にトリミングして、だいぶ明るくして、周辺部を少し落とした。我ながらくだらない。
草木も眠る丑三つ時、柱の陰から小さな白い顔がそっとのぞく。油断しているとぞっとする。
魔物や妖怪や幽霊には弱いのだ。人間の子どもの顔だったりしたら、呪怨だ〜と卒倒しているところ。よくよく見れば、なんだごろ太か。
視力0.3だからよくよく見ないと分からないのだ。
暖かくなってくると、夜は大人しく寝てくれなくなる。そして家の中をうろうろ徘徊。夏に向けてますますそうなるのだろう。
ホラーごろ太は我が家の夏の風物詩。